卒業生 保護者から

原クラブを卒業した先輩やその保護者からのコメントです

卒業生やその保護者たちからのコメント

卒業生からのコメント

46期生1番
1年生の秋に入部しました。いつまでたっても上手くならず、途中で辞めたいと思うこともあり、5年生になって親にも相談せずに辞めたいと言いました。それでも辞めなかったのは、お母さんや周りの保護者に励まされたからです。上手く行かないことも多いけど、諦めずにやり続けた事で、いい仲間に恵まれて良い指導者のもと、いい結果を残す事ができました。悔しくて泣いたり、試合に勝って泣いたり、感動や楽しかった事はずっと忘れないと思います。原クラブに入って良かったと、心の底から思います。学校で嫌な事があっても原クラブに来て仲間と話したり、バレーをするだけで忘れられました。
とっても良いクラブなので、皆さまの入部を待ってます♪

45期生2番
原クラブでは、目標に向かってたくさん練習をしました。自分でも上手くなる実感が持てました。昨年はコロナ禍で活動が制限されてしまいましたが、監督やコーチ、保護者など色々な人達に支えてもらいモチベーションを保てましたし、活動が再開できたときはとてもうれしかったです。今でも自分のバレーがお休みの日は練習に参加させてもらっていますが、卒業生でもきちんと指導してもらえるのでとても感謝しています。

41期生6番
原クラブでは、たくさんの経験をしました。勝てる事の楽しさも、負けることの悔しさも。負けた時はとても悔しかったですが、スポーツをやっていないとなかなか体験できない事ですから、今ではどちらもすごくいい経験になったと思っています。原クラブを卒部してからも、度々練習に参加させて頂いています。どの代でも雰囲気が良く、プレーする事がとても楽しいです。

卒業生保護者からのコメント

保護者(46期生の母)
2年生から4年生初めまで在籍していたバレーのチームが解散したため、移籍先として4年生から原クラブへ入部しました。
指導陣はバレーに人生を捧げている男性チームです。指導力も抜群な上に、子供達一人一人の成長にあわせて(時には悩みながら?)本当にいつも全力で、精一杯指導してくださいました。おかげ様で技術もすごく上達し、今ではすっかりバレーの奥深さの虜になっています。
バレーを始める前の我が子は、おっとりしてのんびりして競争意識の無い性格だと思っていました。しかしバレーを通して、試合で負けた悔しさ、でも努力してできるようになった達成感、仲間からいっぱい力や勇気をもらえる連帯感、大事な仲間のために自分が何ができるのか、いつも一球に全力を信じて出し切る大切さ、そしてなんといっても全力のプレーは気持ちが良いこと、、、たくさんのことを学ばせてもらい性格もぐんとたくましくなりました。
さらにその結果、その大切な仲間と勝ち取った関東でのブロック優勝決定の瞬間、はじめて嬉し泣きしているチームの子供達をすぐ側で見られたことは、一生忘れない光景です。バレーだけでなく、こんなにも心も大きく成長している姿は、親にとっても本当にかけがえのない感動で、応援団の親たちもみんなで嬉し泣きでした。
原クラブを選んで本当に本当によかったです。はじめはバレーのルールすら知らなかった親ですが、子供を通して色んなことを学びました。バレーは助け合いの精神で成り立つスポーツであること。自分がミスしてもそのボールを仲間がフォローしてくれる、逆に仲間のミスを自分がカバーする。そんないつも仲間を思いやる気持ちでみんなで嬉しさも悔しさも楽しさも分かち合え、大切な仲間と絆を得られるスポーツの経験は貴重です。たくさんの方に同じ感動を味わってもらいたいと思います。
原クラブはそんな子供達が育つ土壌がしっかり整っています!子供に何かスポーツさせたいなと思っている方には、本当に原クラブでバレーも心も磨くことをお勧めします!親も日常からリフレッシュできて楽しいですよ〜
最後になりましたが、原クラブで過ごした3年は、我が家にとって親子共に本当に宝物の素敵な時間でした。

保護者(46期生の母)
4年生の春に入部しました。車が家になく、夜練は雨の日以外はほぼ自転車で通っていて、時には(かなり)他の保護者のお車に便乗させていただいたり、指導者のお車に乗せていただくこともありました。皆さんのおかげで娘は夜練の参加ができたと思っています。娘は練習で疲れても、練習が嫌だと言わず、上手い子達についていけるように一生懸命頑張っていました。娘は言葉の理解が遅いのですが、指導者の方々が工夫して指導してくれたこともあり、バレーの楽しさも厳しさもしっかり学ぶことができたんじゃないかと思います。学校や家庭だけでは得られない達成感や、仲間との絆、支えてもらうことへの感謝の気持ち、そして何より、自分の居場所としてこの原クラブがあるという、娘にとっての財産ができたこと。原クラブに入って良かったなと心から思える自分が誇らしくもあり、ただただ感謝でいっぱいです。娘のことで親子共々いーっぱい迷惑かけてしまいましたが、それでも受け入れて頂いた原クラブの皆さんが私は大好きです。入って損はしないと思います!バレーボールやってみたいなーと思ったら、是非、原クラブへお越しください!

保護者(46期生の母)
「関東大会でブロック優勝し、人生で初めて嬉し涙を流しました。」卒業文集で娘が書いた一文です。感情の起伏の少ない娘が嬉し涙を流す位、それはそれは本当に熱い試合でした。親も子も指導者も応援に来てくれたOGも、皆でグータッチして喜んだ瞬間でした。その喜びを味わえたのは、原クラブのレベルの高い戦術、的確な指導の元での日々の練習の積み重ねによる結果です。バレー素人の私の目からも、子ども達が日に日に上手になっていくのが分かりました。大人になる前に、一生懸命取り組むこと、仲間の大切さを教えてくれた原クラブには感謝です。是非原クラブに体験しに来て下さい!

保護者(46期生の母)
2016年に当時の在部生に誘われて1年生の秋から入部しました。お姉ちゃん達に誘われてその気になって入ったはいいけど、当時は初の関東大会出場を決めた代だったので、レベルの高さに圧倒され、そもそも鈍臭い娘がこんなに出来る様になるのかという不安でいっぱいでした。バレーボールは難しい競技なので、なかなか思うようにいかないこともあり、バレーボール自体を好きになったのは5年生になってからです(笑)それでも続けて来れたのは、学校、学年を超えた子供達との交流、同じ競技で目標を一つに、それに向かって頑張る指導者・子供達・保護者のみんなと共有できた時間があったからだと思います。自分の子供もさる事ながら、チームの子供達の成長をみれる事や、チームで目標に向かって団結していく、試合で勝っても負けてもみんなで涙を流せる。全力で子供をサポートし、チームをサポートし、大変じゃない訳ではないけれど、それをも超える感動を共有出来た事は、子供も自分の人生の中でも大変貴重なものになるでしょう。こんなに濃厚で濃密で感動的な経験をさせてもらえた原クラブには感謝しかないです。
創部47年と歴史も長く、指導者がいつでもしっかりついていてくれているので指導にブレがなく、お仕事しながら子供達の為に時間を費やしてくれています。バレー以外にも挨拶や自分の考えを持つ事、仲間を思いやる気持ちなどを育んでくれます。また卒団後も快く練習に参加させてもらえ、この先何かあっても帰る場所があるというか、行ける場所があるというのは、子供にとってかけがえのないものです。
子供の為にもとても良い環境ですが、もはや親の方が楽しいです(笑)子供のために団体スポーツを検討中の皆様、迷いなく、原クラブに入って来てください。

保護者(45期生の母)
45期メンバーの母です。
入部は5年生の夏と、ちょっと遅いタイミングでしたが、入部してからは本当に充実した毎日を送ることが出来ました。
入部していなければ、こんなに一生懸命になること、泣くほど喜ぶこと、ご飯が食べれないほど悔しいこと、大事な仲間が出来ることは無かったと思います。そして、全員を大切にし、一人一人に本気で向かい会ってくださる指導者の皆さんにも、感謝してもしきれません。
入部のきっかけは、小学校で保護者バレーを見たこと、そして運よく原クラブの仲間が同じクラスにいたことです。(奇跡!)
初めて練習を見たときのことをよく覚えています。選手も一生懸命、指導者も一生懸命で、この空気の中でバレーが出来るなんて最高!と即決しました。笑
子ども達にも驚かされました。まず、挨拶がステキ。目を見て元気な挨拶が出来る。
そしてすぐ練習を始める為に、自ら考えてテキパキ準備をする。こんな小学生いるのかって思うほど、まぶしいくらいキラキラした子ども達でした。これはスポーツに励む子ども達ならではではないでしょうか。
現在は、東京のバレー強豪中学に通わせていただいていますが、原クラブで学ばせてもらった、一球を全力で頑張ることの大切さや、仲間とつなぐ大切さ、日々監督達から問いかけられた、考えることの大切さが日々生かされています。
娘は5年生からの入部でしたが、もっと早く入っていればと思うことは多々ありました。今入部を少しでも考えている皆さんは、是非一度体験してみて損はありません。必ず、キラキラした子ども達と、まっすぐな指導者達と、あたたかい保護者が迎えてくれますよ。
小学生ならではの、心も身体も大きく成長する時期に、娘さんを大きく成長させてくれるステキなチームだと胸を張ってオススメしたいです。
ぜひ一度見学してみましょう^^

保護者(45期生の母)
45期メンバーです。練習が少し多いかな?と入部する前は思っていましたが、練習がないと逆にソワソワしてました。練習に行きたくて…共働きで毎日仕事と家事に追われる日々ですが週末の練習に行くのが楽しみでした。子どもの一生懸命頑張る姿、できた時の笑顔、できない時の悔しい表情、バレーをやっていなかったら味わえなかった気持ちがあると思います。バレーの技術だけでなく心も成長させてもらえます。一つ一つできるようになった事を指導者は見逃さないでちゃんと褒めてくれます。だからか練習で疲れてもみんな笑顔で終わります。昼休みは低学年から高学年みんなで同じ遊びをします。自分の学校以外にもお友達ができてるのも楽しいのかもしれません。それは親も同じで力を合わせてみんなで頑張る。というのは親としても成長させてもらえる環境でした。卒団して半年ほど経ちますがみんなに会いたくてすぐ練習に行ってしまいます。帰れるチームがある事は嬉しい限りです。是非バレーボールを少しでもやってみたい気持ちがある子は「原クラブ」をお勧めします!いい時間を過ごせますよ♪

保護者(39、41、45期生の父)
2010年に当時小学2年生だった長女が入部し、2020年度卒業の三女まで、実に11年も原クラブにはお世話になりました。最初のきっかけは知り合いからの紹介で、初めての体験の時の驚きは今でも覚えています。小学生なのにバレーボールがとっても上手!先輩たちがとにかく優しい!保護者の方々も気さくに話しかけてくれました。コーチも細かく丁寧に教えてくれて、運動音痴の娘たちも確実に上達していきました。バレーボールだけでなく、礼儀やあいさつが自然と身につき、性格面でも確実に成長したことが実感できました。保護者間も非常に仲が良く、一緒に子供たちのサポートを楽しめました。卒業した今でもバレーボール、そして原クラブが大好きな子供たち(私も!)。本当に原クラブに入って幸運でした。